福祉施設で意見交換

こんにちは😊

ご無沙汰しております。

皆さまお元気でお過ごしでしょうか？？

今日は、昨年10月に実施したMシェがきっかけとなり、ご縁をいただいた福祉施設への訪問の様子を報告させていただきます❗

今回訪問させていただいたのは、障害者の通所施設、障害児の通園施設、支援センター、障害者相談支援センターがある、岐阜県各務原市の総合福祉施設です。

同市の職員の方に、MシェでのM-Yui出店のことや、チャリティイベントのことをお話しする中で、当福祉施設をご紹介いただき、ありがたいことに通所されているお子さんの保護者の方々との意見交換会の場を設けてくださったため今回の訪問が実現しました✨

そして昨年末、Mさんと共に施設に訪問🚗

今回の意見交換会では保護者の方から様々なお悩みが寄せられました。

●靴下などが市販のものしかなくて、足が変形しているとどうしても脱げやすい。

●排泄障害のこども向けに吸水性が高いショーツのようなものが下着の上に交換しやすく付けれるものがほしい

●服やスタイなどが常に汚れるため、すぐにカビてしまう。

●膝がすぐに破れるから補強などしてほしい

●袖を噛むから袖口に取り付けられる付け襟付け袖

●感覚過敏な子供に向けてフワッとしたポンチョなどがあると良い

●椅子やバギーなどのカバーがほしい（吐き戻しやトイレ漏れなどで汚れやすい）洗うのがとても大変で形も崩れてしまう。

などなど。

やはり一人ひとり、心と身体に合うものが必要で、それに対して私たちがどのような形でサポートすることが出来るのか、コスト面なども踏まえて考えると様々なジレンマを感じたりすることもしばしばです。。。

椅子やバギー👩‍🦽のカバーの製作は取り組みやすそうですね！！

またプロジェクト内で話し合っていきたいと思います👍

その他にも今回の訪問ではたくさんの貴重な声を聴くことができ、大変有意義な時間となりました！

施設スタッフの皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました✨

 今後も定期的に情報交換させてください😁