シワになりにくい生地の種類と特徴
私は着たい洋服を選ぶ時、手触りや柔らかさ、質感など色々考えた上で、生地から洋服を選びます。
でも・・・・
気に入って選んだだ洋服を着てみたら、しわが出来てしまい困ったと言う経験は有りませんか?
今回はシワになりにくい生地の種類や特徴について勉強しました。
- シワになりにくい生地を探している方
- シワになりにくい生地の特徴を考えて、生地選びに役立てたい方
- 洋服や生地の洗濯でシワに悩んでいる方
必勝です。
何故、シワにならないとよいのか?
生地がシワになりにくい場合、どんなメリットがあるのだろうか?
それは
↓↓↓
清潔な印象を与える事が出来ますね💛
シワになりにくい生地を使った洋服は、保管したりしても折り目やぐしゃぐしゃになる形跡がないですよね?
そのため、清潔でキレイな印象を与える事が出来ます。
男性女性問わず、誰からもモテる存在が、清潔感のある人ですよね?💓💓💓
シワのない服装を着用できるように、アイロンがけの習慣をつけていきたいところ。シャツを着る機会が多い人は、とても気にかけていると思います。
ビジネス向けのかっちりしたコーディネート
フォーマル寄りのコーディネートや、シワがない方が私から見ると、「できる人」っぽく見えます💓
フォーマルな場面は出来るだけ、カジュアル要素を最小限にすることが、大切なポイントでポイントですね。
しかし、生地によっては逆に「かっちりし過ぎている・・・・」という印象も・・・、私生活の普段着は少しは、シワができても、抜け感が大切になるのかもしれませんね🎵
お手入れがラク
仕事で使っている、のブラウスやYシャツを洗うと、洗濯機の中でぐちゃぐちゃになります。
きれいにする為には、アイロンがけをするのは正直メンドクサイです・・・・
シワになりにくい生地は、洗濯機の中洗っても、シワができず、乾いた後も、ぱりぱりにキープできます。♬
面倒な、アイロンがけの必要がないので、お手入れもとても楽ちん🎵
乾燥機は?
雨の日は、外干し出来ないので、乾燥機が欲しいです。
友人が言ってましたが、シワになりにくい生地であれば、乾燥機で乾かしてもシワになる事が無いようです。
乾燥機欲しい💓
しかし、生地によっては、例えばカシミヤとか。。。
縮んでしまう生地もあるため、使用前に必ずタグの洗濯表示をチェックする事をお勧めします。
近場のコインランドリーで何度か服が縮んでしまってがっかりしました。
そんな事にならないように注意が必要ですね🎵
シワになりにくい生地はどうしてシワができないのだろうか?
ちょっと調べてみました。
””それは、生地を構成している繊維や繊維の元となる素材に関係しています。シワになりにくい素材で代表的なのが、ポリエステル、ナイロン、そしてウールです。どれもよく聞く生地素材なので、それほど珍しくなく、手に入りやすいです。
ポリエステルとナイロンは合成繊維(化学繊維)で、ウールは天然繊維。どちらも反対の繊維ではありますが、ポリエステルやウールでできた糸には共通して反発性があります。そのため、シワになっても元に戻そうとする力が強いんです。
YAMATOMI 洗濯しやすく使いやすい!シワになりにくい生地の種類と特徴 引用させて貰いました。
ナイロンの特徴
ナイロンの特徴も調べてみました。
””ナイロンは摩擦に強く丈夫な上に軽いという特徴を持っています。洗濯をしても劣化しにくいため、衣料品はもちろんエプロンなど毎日使うものに適しています。また、アウタージャケットやバッグなど外気に触れるアイテムを制作すれば長く安心して使えます。無地のナイロンの場合はバッグの内布としても最適です。
靴の雑学と知識満載のブログ ナイロンの特徴は?メリットやデメリット、ポリエステルとの違いも!と言う記事を引用させて貰いました。
ナイロンでご制作のハンドメイド作品
黒色無地のナイロンでご制作のジャケット。ナイロン生地には撥水性の高いものが多く、型崩れもしにくいので、旅行やスポーツの時に着るジャケットとしてオススメです。
シワになりにくい、摩擦に強く劣化しにくい生地なので中身の出し入れの多いポーチやバッグの内布としても重宝しそうですね!
エコバッグやトートバッグのように、日々のお買物で使うものにも便利です♪
まとめ
生地のMでは、ハンドメイドをもっと楽しんで欲しい
日本のハンドメイドを後世に繋いでいきたい。そんな想いから皆様のハンドメイド生活をできる限りの
お手伝いをさせていただきたいと考えています。